消費者金融比較のコツ

韓国での消費者金融の利息

グレーゾーン撤廃や過払い金返還請求、総量規制などによって、消費者金融はそれまでと同様の経営方針では存続が不可能となりました。また経済的な体力もかなりそがれてしまいました。銀行との提携によって活路を見出すと同時に、海外に新天地を求める消費者金融も増えました。ターゲットとなっているのは主にアジアの国々ですが、その中でも韓国への進出は目立っています。ここ4から5年の傾向です。


<韓国の消費者金融事情>

韓国の消費者金融のシェアの5割は、日系企業が掌握しています。韓国での上限金利は実質年率49%ですので、日本から見ればテイの良い闇金のような金利が認められています。その分、審査を緩やかにすることができます。借りる側の破産をした場合の打撃は大きく、公務員は辞職、資格が剥奪されてしまう職業は500種類にも登ります。「サラ金地獄」などの時代を経て借金苦にあえぐ人々の救済処置の意味合いが強い日本と比べ、かなり手厳しいものとなっています。そのため「なかなか破産はできない」という風潮があり、消費者金融にとってはまさに「新天地」が韓国なのです。日本の業者は上限金利49%ではなく、あえて日本で培ってきた30%前後の「低金利」でシェア拡大を狙います。

金曜日, 8月 29th, 2014 消費者金融